なってしまった爪水虫の治療方法

みなさん「爪水虫」という病気はご存知でしょうか?

一般的に「水虫」と言われる「足白癬」(あしはくせん)を長期間放置しておくと、皮膚から爪の中へ白癬菌が入りこみ発症するものとされています。

今回はその爪水虫の治療方法についてご説明したいと思います。
爪水虫の治療方法としては、「塗り薬」「飲み薬」「レーザー治療」の3点があります。

それぞれの違いですが、塗り薬は比較的症状が軽度の場合に使用されますが、爪の中まで薬は浸透しないのであまり効果が期待できません。

そして飲み薬ですが、実は日本で認められている爪水虫の薬は飲み薬のみなのです。つまり、爪水虫の治療方法は飲み薬が主だということになります。
飲み薬にも大きく分けて2つの方法があり、「毎日薬を飲む方法」と「1週間服用して3週間休む方法」があります。

「毎日薬を飲む方法」は、1日1回食後に服用し、爪の状態を見つつ最終的にいつまで服用するか決めます。

「1週間服用して3週間休む方法」は、1日2回食後に服用し、6ヵ月後に爪の状態をします。

最後にレーザー治療ですが、レーザー治療は欧米では認可されているのですが、日本では認められておらず保険がきかない治療です。

治療内容は、レーザーで爪の中の白癬菌を蒸散させるもので、レーザーを爪1本につき5分から10分程照射します。頻度は1~2ヵ月に1回で、5~6回が目安です。

レーザー治療を勧める方としては、飲み薬による副作用が不安な方や他の薬を飲んでいて併用できない、定期的な血液検査が困難な方です。

爪水虫の状態や体の状態によって3つの治療方法をご紹介しましたが、何よりも自己判断での治療をせず、爪水虫を疑う場合は専門家の受診をお勧めします。

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